エヌ・アイ・ピーの家庭用電源遮断器「スイッチ断ボール3」は、地震の際に確実にブレーカーを落としてくれる便利なアイテムです。家庭のブレーカーに簡単に取り付けることができます。震度5・6・7相当の3段階の感知震度を選んで設定することも可能です。
実は、阪神大震災では、出火原因の約6割が電気の復旧に伴う「通電火災」でした。地震直後は無事でも、通電火災による火事に巻き込まれる可能性が高いことがわかっています。今では、消防署や電力会社などでも避難時には必ずブレーカーを落とすよう指導しています。なぜなら、ブレーカーを落とすことで通電火災による二次災害を防ぐことができるからです。
しかし、実際に大地震が発生した場合、私たちは慌ててしまい、ブレーカーを落とすことができるか不安ですよね。そこで登場するのが「スイッチ断ボール3」です。この商品は、震度5以上の揺れに対して自動的にブレーカーのスイッチを遮断してくれる画期的な機能を備えています。
取り付けもとても簡単で、家庭用ブレーカーに取り付けるだけでOKです。地震が発生した際には、スイッチ断ボール3が自動的に作動し、ブレーカーを落としてくれます。これにより、通電火災による火災のリスクを大幅に減らすことができます。
大切な家族の安全を守るためにも、スイッチ断ボール3は必須の防災グッズと言えるでしょう。地震に備えて、ぜひ導入してみてください。
