もしも今、災害が起こったら、きみは状況を見極めて適切なひなん行動をとることができるでしょうか。
この本では被災者の体験談を読むことができますが、ここで取りあげている被災者の経験は、未来の自分の身に起こることかもしれません。
体験談を読んで災害をイメージすることは、「『もしも』にそなえて『今』できること」の第一歩になります。
大切な命をつなぐために、災害を自分ごととして考えてみるところからはじめましょう。これらの体験は、将来自分にも起こるかもしれないことだよ。
体験談を読んで災害をイメージすることは、「もしも」に備えて「今」できることを始める第一歩なんだ。
大切な命を守るために、災害を自分のこととして考えてみよう